一体型ディスクスプリングを採用
ディスクスプリングを一体化することにより、固定方法が変更でき(リベット→連結ピン)、コイルスプリングの最外周配置が可能となり、より弱い力でよく捩れるようになりました。
シートストッパの採用
シートにストッパ機能を持たせることで、摂れ角度の増加が可能となりました。
シートにスプリング保持機能を追加
コイルスプリングと金属製プレートが直接干渉しないことにより、磨耗寿命が向上しました
大容量コイルスプリングの採用
大容量コイルスプリングの採用により、対応トルク領域の拡大が可能となりました。
乗り心地の向上
弱い力でよく眠れることにより振動・音の吸収性が向上し、静かで安定した乗り心地を実現しました。
汎用性の拡大
対応トルク領域の拡大により適応範囲が広がり、さらなる品番統合が可能となりました。
シフトフィーリングの向上
ディスク軽量化による慣性モーメント減少で変速時の「ひっかかり」 「ギア鳴り」低減が可能となりました。
摩耗耐久性の向上
シートへのスプリング保持機能追加によりスプリングの摩耗が減少し耐久性が向上しました。
ペダルフィーリングの向上
カバー絞り込み形状の変更によりさらなる高剛性を実現し半クラッチがしやすくなりました。