株式会社大成商会は、変化を恐れず、新しいことに挑戦する文化、データに基づいた意思決定を行う文化を醸成し続け、これまでもこれからも、変化する時代の最先端をめざし、野心的な目標を掲げ事業のさらなる高みを目指します。

1945
創業
兵庫県姫路市で、創業者平岡満は個人商店として大成商会を設立し自動車部品の卸売りを開始。
1966
法人化
株式会社大成商会が設立。
2002
ネット販売
現代表取締役である平岡琢磨が
入社し、同年自動車部品の
ネット販売を開始。
2003
世界から
海外の自動車部品の
輸入を開始。
2010
世界へ
海外事業部を発足させ、
日本製自動車部品の輸出を開始。
2023
新規事業
レンタカー事業を展開。

当社のIT戦略5本柱

クラウドを活用し、初期費用を抑えつつ柔軟な事業展開を実現。場所にとらわれず人材確保や災害対策にも貢献します。

APIやRPA、Pythonで業務を自動化。データ入力の手間やミスを減らし、迅速な意思決定と生産性向上を図ります。

グループウェアやペーパーレス化により情報共有と業務効率を強化。受注管理や社内コミュニケーションも最適化します。

最新技術や顧客データを活用し、個別ニーズに応える提案を実施。顧客体験を高め、満足度の向上を目指します。

AIによる需要予測やリスク分析で経営判断を強化。市場変動への対応力を高め、収益性と安定性を両立させます。

当社代表取締役を総括責任者とし、グループ会社(パーツキング有限会社)も含め、「DX推進チーム」を設置し、DX戦略の策定と実行、デジタル人材の育成・確保を行います。

株式会社大成商会は、昭和20年の設立以来、80年の歴史を通じ純正自動車部品・優良自動車部品の商社として、日本自動車産業の発展を支えてきました。

 私は2003年に当社に入社し、EC事業部の立ち上げ、海外への販路の拡大と業態を大きく変革しました。

 この変革の基礎となったのがデジタル技術の進展です。

 当社は、同業他社に先駆けて、デジタル事業に挑戦し続けています。

 今後もDXを活用した新たなビジネスモデル、新たなサービスを開拓し続けます。

 それを可能にするのは、変化を恐れず、新しいことに挑戦する企業文化です。もちろん挑戦はいつも成功を約束するものではありません。

 しかし、当社はお客様のお役に立てる会社であるよう、今後も加速度的に進む市場変化に取り組み、自動車産業の新しい価値を見出していくことに全力を注いでまいります。

 同時に、その取り組みを支える従業員の就労環境の整備、人材の育成と確保を積極的に行います。

株式会社大成商会 代表取締役 平岡琢磨

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